カスタマーサクセス責任者 多部田に聞くトライハッチの魅力

 

 

■interviewee・・・多部田 和哉(たべた かずや)執行役員 CS本部長

■author・・・Tryhatch's Workers 編集部

 


 

信頼できる人と共に仕事をする

多部田さん_インタビュー

 

編集部:2期目のタイミングでトライハッチがまだまだ設立間もないタイミングから、コアメンバーとして活躍している多部田さんですが、そもそもトライハッチに入社した背景から教えてください。

多部田:前職の先輩社員であった代表の武藤から声をかけて頂き入社を決意しました。

編集部:多部田さんも藤井さん(常務取締役)と同様に前職は武藤社長の後輩だったんですね。

多部田:そうです。

自分は新卒で就活をしていた頃から「誰と働くか」を重視して企業を見ていたんです。

当時は企業説明会やインターンは多く参加したんですが、結局選考を受けた会社は業種業界が全てバラバラな3社で、その中だったら正直どこでも良かったと思っています。

それくらい企業の雰囲気や人を重要視し、仕事内容は営業であれば何でも良かったっていう考え方でした。

編集部:トライハッチを選んだ時も同様の考え方だったということですね。

多部田:はい。代表の武藤に声をかけて頂いた当時もその考え方は全然変わってなかったので、前職の上司で尊敬をしていた武藤が代表を務めるトライハッチであれば間違いないと思い、入社を決意しました。

 

クライアントに満足いただけるプロダクトを磨き続ける

多部田さん_PC

 

編集部:元々は長く営業としてキャリアを作ってきた多部田さんですが、今はどんなことをしているんですか?

多部田:そもそものトライハッチの話になりますが、トライハッチは、55,000店舗にご導入実績のある「MEOチェキ」をメインサービスとして展開しており、それを軸に店舗課題を払拭するためのサービスを展開しています。

その中で 自分は、導入頂いたお客様の理想を、体現するためのサポートだけでなく、成功のための伴走をするカスタマーサクセスという部署に所属しています。

編集部:ご契約いただいたクライアントの目標達成に向け、伴奏をする職種ですよね。

多部田:その通りです。私はその部署を統括させていただいており、どうやったらお客さんに満足頂けるサービスになるのかという戦略立案〜メンバーへの落とし込み、高いクオリティのサポート、高いクオリティの提案をし続けられるのかという「顧客満足度」を実現できるように常に意識した業務をしています。

 

事業内容への深い共感と連続的な達成感

多部田さん_電話

 

編集部:多部田さんが考えるトライハッチでの働きがいとは何でしょうか。

多部田:働きがいは人それぞれだと思うので、これが絶対というものはないと思うんですが、自分はトライハッチの「事業内容」「今後の事業戦略」が面白すぎるってところに働きがいを感じてます。

編集部:働くうえで非常に重要視したいポイントの1つですね。

多部田:武藤が掲げた今後の事業戦略に対して 自分が先頭で走って引っ張っていくという気持ちがあることが、自分が「働く意味」という具合です。

編集部:自分が思い描いた部門戦略で、部下となるメンバーが同じ思いを持って動いてくれて、目標としていた数字が改善されたりするのも すごく嬉しい瞬間ですが、「なぜこの会社にいるの?」という問いであれば、武藤が考える今後が面白すぎるので一緒にいたいと感じるのが全てです。

 

ビジネスマンとしての基礎基本と自己研鑽

多部田さん_プレゼン

 

編集部:そんな多部田さんから見て、トライハッチで活躍する人の特徴はありますか?

多部田:人間力が高い人だと思います。 自分自身もまだまだですが。

編集部:「人間力」、深いですね。

多部田:自分で言ったことをやる、嘘をつかない、言い訳をしない、人のせいにしないみたいな、人として基礎基本的なことがベースとしてちゃんとできる、軸のある人が活躍できていると思います。

逆に、それができていないとみんな一緒に働きたいと思ってくれないんじないですかね。笑

編集部:その通りですね。「働く以前の部分」ですもんね。

多部田:そういった基礎基本のベースにプラスして「勤勉」であることが加われば、それは確実にトライハッチで活躍できる人間だと思います。

ただこれはトライハッチに限らず、ビジネスマンとしてどこでも活躍できる人間の特徴だと思いますが。

 

小手先のやりたいことよりも、誰と働くか

W_4 (1)

 

編集部:それでは最後に、多部田さんから転職活動中の方々へメッセージをお願いします。

多部田:「自分がどんな人間になりたいのか」を考え、それが達成できる会社を探すために「どんな人たちが働いているか」から逆算して考えることをオススメします。

「自分はどんな仕事がしたいのか?」で転職を考える人が大半だと思いますが、先ほども伝えた通り「誰と働くか」で仕事の内容なんて何でも良くなるほど、その仕事が楽しくなるんじゃないですかね。

どんな仕事をしたいかだと視野が狭くなりますし、小手先の考えになりかねないかなと思います。

その会社に入って見て仕事にギャップがあったとしたら、それは自分のしたかった仕事じゃないと 逃げる言い訳ばっか考えることになるとも思うので、転職を考えるうえでの参考にしていただけたらと思います!

 


 

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